要約と解説by編集部
「AIを使うとバカになる」という不安は、受験生にとっても切実な悩みです。しかし、立命館大学の先進的な事例は、その懸念を払拭してくれます。AIを「思考のパートナー」として使いこなし、アウトプットの質を劇的に向上させる、令和の新しい学習スタイルを今こそ知るべきです。

立命館大学の英語プログラム(PEP)では、AIを「学びの協働者」と定義し、単なる翻訳を超えた活用を進めています。要点は以下の4点です。

  • 英語運用能力の重視:文法ミス修正はAIに任せ、人間は内容の吟味や構成といった「本質的な発信力」に注力します。
  • 丸投げの防止:AIの出力をそのまま使うのではなく、内容を検証・修正する「ポストエディット」の重要性を徹底しています。
  • 壁打ち」による探究:テーマ設定に悩む際、AIと対話(プロンプト入力)することで、アイデアを言語化し論理を深めます。
  • 新しい4技能:従来の4技能に代わり、AIを駆使した「リサーチ」「オーサリング」「コラボレーション」「アウトプット」を提唱しています。 これらの要素は、自らの志向を言語化し、独自の課題を解決する総合型選抜の対策においても、極めて有効な指針となります。

AIを「検索ツール」ではなく「家庭教師」として再定義することが大切なのですね。
具体的には、志望理由書の骨子をAIに評価させ、「なぜそう思うのか?」という深掘りの問い(壁打ち)を投げてもらいましょう。
AIに答えを出させるのではなく、AIとの対話を通じて自分の「独自の視点」を炙り出すトレーニングを積むことが、合格への最短ルートになります。

詳細は以下のリンクからチェックしてください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21da11d8898957a76bbb7bf37759a8ebbb79bddb?page=1